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アルファロメオ ジュリエッタの壊れやすいところ

こんにちはスタッフ工藤です。

今回はジュリエッタの壊れやすいので注意してねってところを見てみましょう。

ジュリエッタのダッシュボード上にある蓋、壊れてませんか?

ここが壊れているジュリエッタ、結構多いんですよ。

ここを開くと

赤丸部分に小さな突起があるのですが

注意して開け閉めしないとすぐ折れちゃうんですよ。

それと、蓋の付け根が中で割れてしまって蓋を手で押さえていないと閉まっちゃう物もあります。

そうなると、ボックスまるごと交換になっちゃいます。

何故かジュリエッタはプラスチック部品が弱い気がします。

そこで、開けるときはちゃんと開ききるまで手で支えてあげる、閉めするときはゆっくり押してあげる

ようにすると折れにくいかもしれません。

今日も1台交換しました(笑)

交換の金額ですが、今現在は部品代16,000円、工賃2,000円となっております。

 

車検・整備のご相談・お問い合わせお待ちしております(*^^*)

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よろしくお願いいたします。

 

アルファロメオ155あちこちオイル漏れ修理

こんにちはスタッフ工藤です。

今回はアルファロメオ155V6の修理レポートです。

こちらのお車ですが、車検でお預かりしたのですがあちこちからオイルが漏れていたり

滲んでいたりしているのでまずはそこらへんの修理から進めます。

  

オイルエレメントハウジングのOリングからのオイル漏れがありますので交換しますが

部品の供給終了でした。。。。。。

 

 

が、スマートのオイル・エレメントのOリングがドンピシャだったので代用品として使用!!

 

オイルパンの周りからも漏れがありましたので外して清掃し、接地面を磨いてから新品の液体パッキンを塗布して

組み付けます。

この後足廻りに新品の車高調を入れて車検を通して終了となります。

このように年式の古いお車でもオイル漏れの修理や消耗品類などの予防整備をすればまだまだ安心して

楽しんで乗っていただけると思いますので、何でもご相談ください。

 

車検・整備のご相談・お問い合わせお待ちしております(*^^*)

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アルファロメオ156GTAタイヤ交換

こんにちはスタッフ工藤です。

今回はアルファロメオ156GTAのタイヤ交換作業です。

皆さんは通常タイヤの溝の深さってどこから見ますか?

大抵の場合車の横あたりから見て「あ〜もう少し大丈夫だな」なんて思ったりしてませんか?

156GTAに限らずアルファロメオによくある事なのですが、タイヤの外側から見て溝がある

ように見えても内側がだいぶ減っているなんてことがよくあるんです。

 

こちらが内側                      こちらが外側

外側はまだまだ溝があるのですが、内側はワイヤーが出ちゃってます。

このまましばらく乗ってるとバーストしてもおかしくない状態です。

これはすぐにでも交換が必要ですね。

ジャッキで上げなくても点検はできますのでフロントはステアリングを切って確認、

リアは下から覗いて確認を走行前に行ってみてはどうでしょう。

 

当社でもオイル交換などの際にはリフトで上げて作業しますので

タイヤや下回りの点検もいたしますのでご安心ください。

 

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アルファロメオ159ウィンドウレギュレーター交換作業

こんにちはスタッフ工藤です。

今回は159のリアウィンドウレギュレーターの交換です。

今回のお車は159のトラブルの中でもよくあるでリアの窓落ちでのご入庫になります。

159の場合、何故かリアの方が窓落ち確率が高い気がします。

 

外してみると良く壊れる箇所と違うところが外れています。

大体の車がワイヤーの中ほどにあるプラスチックのプーリーあたりで

ワイヤーが絡んで切れたりプーリーが割れたりして窓が上下できなくなる物が

多いのですが、この車に関してはワイヤーの先が外れちゃっていました。

 

今回はお客様の持ち込んだ部品を使いますので純正品とはちょっと形は違いますが

問題なく取り付けました。

窓もスムーズに開け閉めできるようになりました。

窓を開け締めする際に一気に上げたり下げたりせず途中でちょこちょこ止めたりする

ことによって寿命を伸ばすことができると言われていますので試してみてください。

 

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フィアット・パンダ 4☓4のミッションケース交換作業 その②

こんにちはスタッフ工藤です。

本日はフィアット・パンダのミッションケースの交換の続きです。

昨日組んだミッションの液体ガスケットが乾いたのでエンジンと合体させます。

 

その後プロペラシャフトやマフラー、フロントメンバーを取り付け

足回りを全て元に戻して作業は終了となります。

 

これで安心してまた楽しいドライブができますね。

 

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フィアット・パンダ 4☓4のドアストッパーの交換作業

こんにちはスタッフ工藤です。

今回はフィアットパンダのボディとドアの間にあるドアストッパーの交換です。

ドアストッパーとは、ドアを開くとすぐに見える位置にあるパーツで段付きの

黒いアームをプレートで挟み込み、強弱の抵抗感を与えることで、

ドアが2〜3段階に分かれて開くようにするパーツのことです。

このお車はそのドアストッパーが途中で折れてしまい、ドアが一気に必要以上に開いて

しまうため交換となりました。

何故かパンダはこれが良く折れるんです。。

 

 

 

折れたドアストッパー                   新品に取り替えたドアストッパー

これがないと、駐車場で隣の車にドアが当たってしまったりするのでちょっと不安でしたが

これがあると安心感が違いますね。

 

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フィアット・パンダ 4☓4のミッションケース交換作業 その①

こんにちはスタッフ工藤です。

今回はフィアット・パンダのミッションケースの交換です。

こちらのお車ですが、ギアの入りが悪くなっていて、かなりの異音がしていたため

ミッションを降ろしたところ、ミッションケースの中に出ているシャフトの先端が

削れている状態でした。

これはフライホイールのズレが原因で、シフトチェンジをするたびに

シャフトを削ってしまっているような状態だったようです。

赤い丸の先端がかなり削れてしまっています。

シャフトに刺さるフライホイールの真ん中の部分がズレてしまっています。

新品のフライホイール(シングルマスフライホイールに変更)を取り付けたところです。

 

ミッションを組み直して、本日の作業は終了です。

 

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アルファロメオ156GTA ホーンの修理

こんにちはスタッフ工藤です。

今回はアルファロメオ156GTAのホーンが鳴らなくなってしまったので、ステアリング内部にある

ユニットを交換します。

156,147,GTなどではよくある症状なんです。

   

ステアリングのエアバックを外し真ん中にあるユニットを取り外し新品と交換します。

これで作業は終了なのですが、外したユニットを開けて確認してみると経年劣化で

基盤の一部が茶色く焼けてしまっています。

ホーンは保安部品ですので鳴らないと整備不良となってしまい

車検も通らなく鳴ってしまいますのでホーンが鳴らなくなって

しまった場合は早めの修理をオススメいたします。

 

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156GTA アイドリング不調によるイグニッションコイルの交換作業

こんにちはスタッフ工藤です。

今回はアルファロメオ156GTAのイグニッションコイルの交換です。

アイドリング時に6気筒のうちの一発飛んでないような症状が出たり、

エンジンルームから「パチパチ」と音が出ているようなお車は、

まずイグニッションコイルの不具合だと思って間違いないでしょう。

今回のお車も「パチパチ」という音が出ており、エンジン回転にかなりバラツキが出てました。

テスターで確認したところ2番3番のミスファイアーが確認できました。

イグニッションコイルを外してみると、コイル自体に亀裂が入っており

そこから電気がリークしていたものと思われます。

 

イグニッションコイルを新品に交換し作業は終了となります。

アルファロメオのV6ではよくある症状ですので、アイドリング時の「パチパチ音」

など出ている場合はイグニッションコイルの交換をオススメします。

今回2番3番のコイルを交換したことで調子も元通りに良くなりました。

これでまた快適なドライブができますね。

 

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ガラスコーティング前の磨き作業

こんにちはスタッフ工藤です。

今回は納車前のお車の磨き作業です。

当社でお車をご成約いただいたお客様へのサービスとしてガラスコーティングを

施工させて頂いたいるのですが、コーティングをする前段階での磨き作業があります。

これはボディに付いている傷や汚れを落としきれいな状態にしてからコーティングを

かける為なんです。

そこで登場してくるのが「内藤さん」磨きのプロです。

コンパウンドを使ってボディの隅から隅までピカピカに磨きます。

結構時間がかかる作業です。

この後ガラスコーティングをかけて納車となりますが、

細かい擦り傷も目立たなくなり艶が出てピカピカになったところで納車となります。

ありがたいことにお客様からもご好評頂いております。

 

 

在庫車のお問い合わせは

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