こんにちはスタッフ工藤です。
今回はアルファロメオGT 2.0JTSのタイミングベルト一式・カムポジションセンサーの交換と
バルブタイミングの調整です。
カムポジションエラーが出ていたので、カムポジセンサーを交換しました。
交換する際にウォーターポンプを脱着するため、タイミングベルト一式も
交換時期でしたので同時に交換しました。
バルブタイミングの調整もしましたのでエンジンの調子も良くなっています。
これで、また楽しんで頂けると思います。
整備のご相談・お問い合わせお待ちしております(*^^*)
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こんにちはスタッフ工藤です。
今回はアルファロメオ ジュリエッタ QVのエンジンマウントの交換です。
こちらのお車ですが、信号待ちなどアイドリング状態の時に
ミラーがブルブル震えて見えなくなるほどエンジンが揺れていました。
これはエンジンマウントのゴムが経年劣化でその役割を果たしていないということなんです。
左が外したもので右が新品です。
明らかに外したものはゴムがヘタってエンジンを取り付ける部分が下がっているのが
わかりますね。
作業はマウントを新品に交換して終了です。
これでまた快適なドライブができますね。
因みに、今回は1.75リッターのエンジンでしたが1.4リッターの方は新車から付いている
もののヘタリが早く振動が大きいお車もありますが、メーカーから対策品のエンジンマウントが
出ていますのでそちらに交換することをオススメいたします。
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こんにちはスタッフ工藤です。
今回はアルファロメオ159のヒーターホースのエア抜きキャップの交換です。
159やブレラ、スパイダーなどの939系のお車はヒーターホース、アッパーホース
ロアホースの上についているエア抜き用のプラスチックのボルトが経年劣化で割れて
しまい、頭の部分だけが取れてしまうことがよくあります。
折れてしまうと冷却水が吹き出してしまいます。
通常ですとプラスチックのボルトだけの供給が無いためホースの交換が必要となりますが
今回は、お客様と相談の上ネジ経が合う金属のボルトに交換しました。
右が折れたボルトです。
アッパーホースやロアホースもこの方法で修理できます。
これでまた安心してドライブできますね。
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こんにちはスタッフ工藤です。
今回はシトロエンDS3のウォーターポンプの交換です。
こちらのお車ですが、入庫された際に冷却水のリザーバータンクの水が
空になっていたのでお調べしたところウォーターポンプ脇からから冷却水が
ポタポタ漏れていました。
左が純正新品で右が取り外したものですがOEMの物のようです。
ポンプを新品に交換して、クーラントを入れエンジンをかけ、
エア抜きをして規定量まで補充して終了となります。
リザーバータンクの水が空になったまま走り続けると
エンジンを壊す原因となりますので時々ボンネットを開けて
チェックしたほうがいいですね。
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こんにちはスタッフ工藤です。
今回はアルファロメオ ジュリエッタのインナーハンドルの交換です。
ジュリエッタのインナーハンドルですが、プラスチックでできていて
何故かよく折れてしまうんです。
力の入れ具合なんですかね、フロントもリアも折れることが多いですね。
こちらのお車の場合、根本からポッキリ折れてます。
中には真ん中あたりから折れてしまう車もあります。
こちらが新品のハンドルです。
以前はハンドルだけ交換というのができず、ドアの内装一式交換となっていましたので
修理金額がものすごく高かったのですが、
今はハンドル部分だけの交換ができるようになりましたのでリーズナブルになっています。
とはいえ交換作業はなかなか難しい作業になりますので
プロに任せて頂くのが良いかと思います。
内側からドアを開ける際は、ハンドルの先を持たずになるべく根本に近い方を
優しく引いて頂いたほうが折れないと思いますのでお気をつけください。
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こんにちはスタッフ工藤です。
今回はセレスピードの修理作業です。
エンジンを掛けてギアを入れようとしたところ「Have gearbox checked」のエラーが出てしまい
シフトレバーを動かしてもNからギアがどこにも入らずでレッカーされてきました。
テスターで調べてみるとエンゲージメントセンサーが悪さをしていたようで、こちらを交換しました。
これがエンゲージメントセンサーです。
あとはキャリブレーションして終了です。
これでまた安心してドライブできますね。
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こんにちはスタッフ工藤です。
今回はアルファロメオ156GTAのエアコンコンプレッサーの交換です。
こちらのお車ですが、エンジンをかけると物凄い異音がしていました。
ベルトを外してプーリーを手で回してみるとベアリングからの異音がしています。
プーリーがロックしてしまうとファンベルトが切れてタイミングベルト内部に
巻き込まれてエンジンが壊れてしまう恐れもあるので、注意が必要です。
今回は良質な中古のコンプレッサーに交換します。
コンプレッサーも消耗品ですので少しでも異音が出てきたら早めの交換をオススメします。
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こんにちはスタッフ工藤です。
今回は159のウィンドウレギュレーターの交換作業です。
159のウィンドウレギュレーターはプラスチックの滑車でワイヤーを巻き取ることで上下する
構造になっていて、使っているうちにワイヤーが絡んだり切れたりして窓が上下できなくなったり
落っこちたりします。
ワイヤーが絡んで滑車から外れて動かなくなったようです。
取り外したレギュレーターです。
そこでウィンドウレギュレーターを新品に交換して終了となります。
レギュレーターの故障はよくあることなのですが、窓を上下させている際に
異音がした場合は閉めた状態で無理やり動かさず、早めの交換をオススメします。
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こんにちはスタッフ工藤です。
今回はアルファロメオ147のオイルパンの交換作業です。
こちらのお車ですが走行中に下回りをヒットしてオイルパンにクラックが
入ってしまい、そこからオイル漏れしてきたので今回オイルパンの交換をさせていただきました。
右の写真は オイルパンを中から見たところですが赤丸のところにクラックが入ってます。
新品のオイルパンは供給が終了していますので、中古のオイルパンに交換して終了です。
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こんにちはスタッフ工藤です。
今回はアルファロメオ ブレラの燃料漏れによる燃料ポンプ交換作業です。
車内がガソリン臭い場合、大体が燃料ポンプからの漏れがあると思われます。
リアシートを外し、サービスホールの蓋を開けたところに燃料ポンプが装着されています。
ポンプ上部のクラックが原因による漏れが多くみられます
燃料ポンプも消耗品です。常にガソリンを圧送してる部品で、
消耗してくると燃圧低下、アイドリング不調、エンジン不調の原因になりますので、
一度早めの交換をオススメします。
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